本来娯楽である映画を社会再生のコンテンツとして展開することによる「映画の社会化」の可能性を、配給と製作の両面から考えます。

今回は、厚木で閉館した映画館の再生に成功した青山大蔵さんをゲストにお迎えします。大作や話題作の陰に埋もれがちな多くの社会性に富んだ優た映画にもスポットを当て、作品そのものの魅力を紹介しながら、地域社会の連結点となる社会的なプラットフォームとしての映画の可能性を追求しています。大手配給会社中心の流通システムに風穴を開け、優れた映画を、高齢者や子供など社会的弱者を包含する地域社会の末端まで届けるビジネスの仕組みについて考えます。

【ゲスト・プロフィール】
青山さん1青山大蔵(あおやま だいぞう)
株式会社シーズオブウィシュ代表取締役社長、アミューあつぎ映画 .comシネマ館主、セタガヤ・コモンシネマ・プロジェクト代表
1968年、大阪生まれ。金沢工業大学大学院工学研究科修士課程修了、DIRECTV JAPAN、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、映画宣伝会社、産業能率大学総合研究所等を経た後、2014年、厚木市や地域のNPO等の協力のもと、閉館していた映画館を「アミューあつぎ映画 .comシネマ」として高齢者や子供たちも参加できる地域共生型映画館として復活させる。2015年、映画による地域コミュニティ再生を目的とするシーズオブウィシュを起業。映画を単なるエンターテイメントとしてではなく、地域コミュニティ再生の手段として考え、高齢者介護、引きこもりの若者の社会復帰等の社会課題を視野に入れた活動をおこなっている。2017年より医療法人と提携し介護分野での展開を始める。

               記

日 時  : 2018年 2月5日(月)18:30 ~ 20 : 00

会 場  : 早稲田大学早稲田キャンパス11号館

参 加 料  : 無料

主 催   :  早稲田大学ソーシャルアントレプレナー研究会(WSEI)

お申し込み : 研究会事務局 info@wsei.jp に氏名、所属をお知らせください。

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